歯列矯正で歯ぎしりが改善することがある?|大分県別府市の矯正歯科

歯列矯正で歯ぎしりが改善することがある?

歯ぎしりの主な原因

歯ぎしりを引き起こす原因は

歯ぎしりは、就寝時などに歯を強く噛み締めながら上下の歯を擦り合わせてしまっている症状のことをいい、ご自身では気づいていないことが多い症状です。歯ぎしりは、歯や顎の痛みを引き起こしたり、肩こりや片頭痛の原因になってしまうこともあります。また、歯ぎしりはストレスなどの心因的要因や、噛み合わせが悪いといった歯並びから起こることもあり、原因は様々です。 歯ぎしりの癖がある方の中には、毎晩就寝時に1時間以上も歯ぎしりが続いている場合があります。

歯ぎしりにかかる力は非常に強く、ガムを噛むときの数倍~10倍ほどの力がかかり、歯を擦り合わせています。そのため歯に負担がかかり歯が欠けてしまったり、割れたりする場合があります。さらに歯茎にも強い力がかかってしまうので、歯周病の場合は症状を悪化させてしまう原因にもなってしまいます。また、近年では睡眠時無呼吸症候群と歯ぎしりの関係が深いことも分かってきました。 歯ぎしりはご自身では気がついていない場合もあるため、歯ぎしりを指摘されたり、歯や顎に痛みが起きてそれが続くようである場合は一度歯科医院で診てもらうようにしましょう。

、未だハッキリしていません。しかし、その中でも考えられる原因はストレスと噛み合わせによるものといわれています。この2つに関係する要因があれば、それが歯ぎしりの間接的な原因となる場合があります。

ストレスなどの心因性によるもの

歯ぎしりはストレスなどの心因性によって起こる場合があります。環境の変化や、緊張状態が続いてしまう場合、人は知らないうちにストレスを感じてしまいます。環境の変化や、精神的負担が原因で歯ぎしりを起こしてしまうのです。

噛み合わせによるもの

不正咬合などによって噛み合わせが悪くなってしまったり、詰め物や被せ物が噛み合わせの際にぶつかってしまうと、一部の歯が他の歯よりも強く噛み合ってしまうことが多く、これにより歯の摩擦が多くなってしまいます。そのため、就寝時などに歯ぎしりが起きる可能性があります。

歯列矯正で歯ぎしりが改善することがある?

歯並びがキレイな方でも歯ぎしりは起こるのですが、歯ぎしりが起こる原因が歯並びの悪さにあった場合は、歯列矯正治療によって歯並びを整えることで歯ぎしりが改善する場合があります。 不正咬合の場合、どうしても噛み合わせが悪くなってしまうため、歯の一部に強い力がかってしまい詰め物や被せ物が壊れてしまったり、歯が欠けたり割れたりしてしまう場合があります。その場合、歯列矯正治療によって歯並びが整うことで、歯ぎしりが起こったとしても歯にかかる負担を抑えることもできるのです。

その他の歯ぎしりの対処法

就寝時にマウスピースを装着する

就寝時に歯ぎしりを起こしている場合は、スプリントと呼ばれるマウスピースを寝る前に装着することで、就寝時に歯ぎしりによって歯がダメージを受けないように歯を守ることができます。マウスピースは市販でも販売されていますが、ご自身にあったマウスピースでない場合、逆に噛み合わせや歯ぎしりが悪化してしまう原因になることもありますので、使用する際は歯科医院で専用のマウスピースを作ってもらい使用してください。

ストレス発散させる

強いストレスが日頃からある場合などは、ストレスを発散させることを積極的に意識しておこなうことも良いです。仕事の合間などに気分転換を図り、リフレッシュする時間を持つことや、おやすみを取りゆっくりと休息するなどもストレスの解消に繋がります。生活環境が変化した時などは、少し注意して過ごすように心がけることも大切です。 日頃から強いストレスを感じている場合は、一度心療内科に診てもらうことも歯ぎしりとストレスの関係性からも改善方法の一つとして良いです。

リマインダー法

リマインダー法は、歯ぎしりをどんな時にしているのかを発見することで、止められるよう意識的にコントロールする認知行動療法です。これは起きているときに無意識に歯ぎしりをしてしまう場合、自分の生活習慣を細かく把握することで、いつ自分で歯ぎしりをしているのかを自覚できるようにするものです。歯ぎしりのタイミングが自覚できるようなった後、意識的に上下の歯と歯が触れないように生活することで無意識におこなう歯ぎしりは改善する場合があります。

このように、歯ぎしりは矯正治療でも改善することは可能ですが、根本的な原因が明らかになっていないことと、様々な要因から引き起こされることから、場合によっては歯科医院以外の医療機関で診察していただくことも改善の糸口になるのです。 もしも歯ぎしりをしているという自覚がある場合は、噛み合わせが原因である場合もあるため、まずは一度当院でのカウンセリングを受けていただくことをお勧めいたします。

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