矯正歯科治療を始めるにあたって知っておきたいこと|大分県別府市の矯正歯科

矯正歯科治療を始めるにあたって

矯正歯科治療とは

矯正歯科治療とは、デコボコの歯並びや、受け口、出っ歯などの不正咬合といわれる悪い歯並びや、噛み合わせの悪い状態を、正しい位置に動かして歯並びを整えたり、噛み合わせを良くする治療のことをいいます。矯正方法として、ブラケットという装置を歯の表、もしくは裏に装着してからワイヤーを通し、少しずつ歯を引っ張っていくことで歯を動かしていくマルチブラケット矯正と、透明のマウスピースを歯に装着して一定期間毎に新しいマウスピースに交換しながら、徐々に歯を動かしていくマウスピース矯正に大きく分けることができます。

矯正歯科治療は、一般的な虫歯治療とは異なり保険適応外治療(自由診療)になるため費用が高額になってしまい、治療期間も長くなってしまいます。(症状によっては保険適応の治療もあります) しかし、歯並びを治すことで噛み合わせも良くなるため、口元の筋肉が本来の正しい動きをすることが可能になるので、噛み合わせを整えることで、肩凝りや頭痛、さらに内臓の働きも活発になることが期待できます。また、矯正歯科治療は、一般歯科でもおこなっていますが、矯正治療専門の歯科医院もあります。基本的には一般歯科と同じなのですが、矯正に関してより専門的な知識と技術を持った医師が治療をおこない、さらに矯正機器も充実していることから、一般歯科より正確で緻密な治療を受けることが可能になります。それでは矯正歯科治療を始めるにあたってどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。ご説明いたします。

良い医院を選びましょう

矯正歯科治療に必要なのは、豊富な経験と実績のある医師のいる医院です。技術と経験が兼ね備えた医師による治療は、より正確な治療をおこなうことができるため、治療の成功のためにとても重要です。また、患者さんの疑問や抱えている不安などに対して親切に答えてくれる医院を選ぶことも大切です。矯正は長い治療期間を要するため、医師との信頼関係はとても重要になります。さらに、治療前に治療計画や治療に必要な料金の総額などをしっかりと提示してくれる医院も良い医院を選ぶポイントの一つです。しっかり説明を受け、納得をした上で治療をおこなうようにしましょう。

矯正歯科治療の費用

矯正治療にかかる費用は、歯科医院や患者さんの症状によっても異なります。 当院の大人の歯列矯正の場合の費用は、以下のようになっております。

舌側矯正

上下舌側  900,000円
ハーフリンガル(上顎舌側下顎唇側) 800,000円

唇側矯正

メタル(上下メタル+銀色ワイヤー)400,000円
セラミック(上下セラミック+白色ワイヤー)700,000円
デーモンクリア(セルフライゲーションタイプ)700,000円

マウスピース矯正

アクアシステム(上下) 500,000円

インビザライン

インビザライン・i7(上下) 200,000円~400,000円
インビザライン・ライト(上下) 400,000円~600,000円
インビザライン(上下)(成人)700,000円~900,000円

虫歯や歯周病の方は施術を受けられない場合がある 虫歯や歯周病の方は、治療してからではないと矯正治療は受けることができませんに。もしも虫歯を治療せずに矯正をおこなってしまった場合、矯正治療中に進行が進んだ場合に一旦治療を中断したり、矯正装置を外さないといけない場合があります。通常、矯正治療前には事前に口腔内に虫歯や歯周病がないのかをチェックしますのでご安心ください。

矯正治療中は痛みを感じることがあります

初めて矯正装置を装着したときや、医院での定期的な装置の調整の際に、痛みを感じることがあります。矯正装置によって歯が動く準備を始めるために起こる痛みです。矯正装置の装着や調整によって起こる痛みは、通常2~3日で治りますが、個人差もあるため痛みが続いてしまう方もいらっしゃいます。その場合は、医院で鎮痛剤を処方してもらえますので、我慢せずに医院に症状を知らせましょう。

矯正治療中は食べ物に気をつけましょう

矯正治療中は、矯正装置を歯に装着するため、ガムなどの粘着性が強いものは、装置に絡まってしまう場合があります。その場合、装置の掃除がとても大変になってしまい、最悪の場合は装置が取れてしまう危険性もあるため食べるのは控えましょう。さらに、硬い固形物などの食べ物によって、ワイヤーが歪んでしまう場合があります。また、力を入れる加減によっては矯正装置を壊してしまう可能性があるため注意が必要です。

「後戻り」に気をつけましょう

矯正治療が終わり、きれいな歯並びになったので装置を外した場合、歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を起こしてしまいます。そのため、装置を外してから2年程度は歯が元に戻ろうとするため、それを防ぐためにリテーナーという保定装置を装着して歯が後戻りしないように固定しておくことが必要です。リテーナーは種類がいくつかあり、取り外し可能なものと歯の裏側に装着するものがあり、一日中装着しなければならないもの、就寝時だけで良い場合のものがあります。

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